YouTubeで集客や広告収益を得ようと思った人は、誰しも一度は「YouTubeの検索を攻略しよう!」というお話を耳にしたことがあるかと思います。
そのお考えは正しく、YouTubeではとくに教育やハウツー系の動画はユーザーが悩んでいることをキーワードで検索をして、解決策を探す行動をしますから、つまりユーザーが検索するキーワードを見つけて動画をアップすれば自然と再生数が伸びていくわけですね。
ただし、やみくもに検索キーワードから動画を作っても、そもそも、そのキーワード自体誰も使っていなかったら、いくら動画を作っても誰にも見てもらえません。
また、検索ユーザーは多いけど、競合の動画も多くアップされているようなキーワードを狙うと、まだ成長していないチャンネルでは上位表示が難しく、YouTubeのキーワードはこうした分析をもとに選定しなければいけません。
正直、YouTubeでこの検索キーワードの選び方を間違ってしまうと、どんなに頑張っても再生数や登録者数はまず伸びないので、これからお伝えする内容をぜひ実践していただけたらと思います。
YouTube検索攻略をする流れとして、次のポイントに沿って解説していきたいと思います。

また、動画の最後に、私ハセガワが普段どのような流れでキーワード選定から動画を作っているのか、実例を使って解説していきたいと思いますので、ぜひ最後までご視聴ください。
私はYouTube運営3ヵ月で登録者1,000人を突破した実績があるので、自分の経験からできる限り分かりやすく解説していきます。
なお、こちらの動画はすでにYouTubeでどのジャンルで運営していくのかすでに決まっている方を対象としているので、あらかじめご了承ください。
YouTubeのキーワード調査は無料ツールを使う
それでは、さっそく本題に入っていきたいんですが、その前に一つお伝えしたいことがあります。
これからご紹介するYouTube検索キーワードの調査ツールは、基本的に「有料」または「無料」どちらでも利用ができます。
ただ、当然「有料」プランの方がたくさんの機能が使えるようになりますし、使い勝手も良くなるので便利です。
しかし、この動画をご覧いただいている方はYouTube初心者だと思うので、基本的にすべて「無料」で利用することをおすすめします。
私は実際にこれまで、アフィリエイトをやっていた頃にahrefsの有料プランを利用したこともありますが、初心者の人が使いこなせるか?ともし質問されたら、答えは「No」です。
ですので、これからYouTubeを頑張りたい方は、これから解説するキーワード調査ツールはすべて無料で利用することをおすすめします。
YouTubeのキーワード調査をする方法7選
YouTubeのキーワード調査を無料で行うには、次の7つが挙げられます。

ただ、もちろんこれを全て使う必要はありません。
これから解説する内容を観て頂き、自分が使いやすそうだなと感じたツールをお使い頂ければOKです。
1.検索ボリュームを調査する
YouTubeに限らずキーワード調査をするにあたり、まず最初にやって欲しいのが「検索ボリューム」の調査です。
検索ボリューム調査とは、調査したキーワードが年間または月単位で何回検索されているかを調べることです。
いくら自分が作りたい動画があっても、検索するユーザーがいないキーワードを選んでしまうと観てもらえませんから、避ける必要があるわけですね。
無料で検索ボリュームを調べるには、「Googleトレンド」と「arefs」の2つのツールを使う方法があります。
Googleトレンドの使い方
ではまず、Googleトレンドの使い方について解説していきます。
ネット上で「Googleトレンド」と検索すると、こちらのサイトが出てくるので開きます。
すると、リアルタイムで世間で話題になっているキーワードが出てきます。
それでは、最近世界戦が発表された「井上尚弥」選手のキーワードを調べてみたいと思います。
こちらの検索窓に、「井上尚弥」と入れて「調べる」ボタンをクリックします。
すると、このようにリアルタイムでどれくらい検索されているのかをグラフで表してくれます。
また、上のメニューから国を選択したり、過去一時間から過去5年間と期間を指定して調べることもできます。
今回はYouTubeの調査なので、ここで「YouTube検索」を選択しましょう。
画面下の方にいくと、関連トピックスや関連キーワードも表示してくれるので、より深く調査していくときに便利な機能ですね。
また、複数のキーワード候補から、どちらを選ぶべきか悩んでいる時などは、この検索ボリュームを参考にしてみても良いと思います。
たとえば、「40代 男性 恋愛」「40代 男性 婚活」どちらのキーワードで動画を作ろうか迷っているといった場面で、実際にGoogleトレンドで調査してみるといったことですね。
ahrefsの使い方
続いて、ahrefsの使い方を解説します。
ただ、初めにお伝えしておきますが、検索ボリュームの調査はGoogleトレンドの方が使いやすくカンタンなので、arefsの利用はあまりおすすめしません。
arefsの解説を飛ばしたい方は、概要欄にある動画のもくじから観たい部分へジャンプしてください。
それではまず、ネットで「arefs」を検索します。

公式サイトがどこか分かりづらいんですが、このURLを開いてください。
まず、「YouTubeキーワードツール」を選んで、調べたいキーワードを入力して、「はじめる」ボタンをクリックしましょう。
するとこの画面へ移行するので、ここから「japan」を選択してから、「キーワードを探す」ボタンをクリックします。
すると、このように「井上尚弥」で検索された回数と関連キーワードの検索回数も表示されます。
ただ、実際に使ってみた所感ですが、リアルタイムでデータが更新されていないようなので、やはり先ほども言ったようにGoogleトレンドを使った方がより正確なデータで分析できます。
実際に、arefsの公式ブログによれば、検索ボリューム調査の正確性について調べたところ、その精度はわずか45%だったことを公表しています。
2.キーワードをもとに実際に検索してみる
ところで、検索ボリュームの調べ方が分かったところで、「どれくらい検索回数があれば良いの?」と疑問に思う方も多いのではないでしょうか。
この検索ボリュームの指標に関しては、正直に言ってしまうと「このくらいの検索回数があればOK」という答えがあるわけではありません。
ただ、これから動画を作る際に、キーワードをもとに需要があるのかどうか?についてカンタンに調べる方法があります。
それが、自分が実際にユーザーとなってYouTubeで検索してみることです。
たとえば、「排水溝 洗い方」で検索してみると、このような検索結果となりました。
この結果を見る限り、たくさんのショート動画が上の方に表示されることから、排水溝の洗い方を検索している人はショートで観る方が需要がありそうですね。
また、これだけたくさんの動画があるということは、これ以上のクオリティの高い動画を上げないとなかなか上位表示してもらえない…ということが分析できます。
動画を観た感じ、自分にはこれ以上の良い動画は作れそうにないな…と思ったら、また別のキーワードで調査してみる。
YouTube運営は、この地味な作業の繰り返しになります。
3.関連キーワードをツールで調査する
これまで、まず「Googleトレンド」で検索キーワードのボリュームを調査して、実際にYouTubeで検索してみてどんな動画が出ているのかを調査する、というところまでお話しました。
しかし、そもそも「どんな検索キーワードを調査すればいいの?」と悩む方もいると思います。
たとえば「恋愛」「節約」「ダイエット」といった、いわゆる単一キーワードで調査したところで、検索回数は膨大な数ですし、そもそも単一キーワードではどんな動画を作っていいのか分かりませんよね。
そういった場合は、ご自身が運営するYouTubeチャンネルのジャンルに関わるキーワードから、関連キーワード(サジェストキーワード)を調査する方法がおすすめです。
ここからは、動画冒頭でご紹介した無料ツールを実際に使いながら解説していきたいと思いますが、このツールもすべて使う必要はなく、次の中からどれか一つ利用すれば十分です。
ちなみに、これからご紹介するツールはすべて、検索ボリュームは有料プランでないと調べられないので、検索ボリュームを調べる時はGoogleトレンドにキーワードを入れて調べてください。
それではさっそく、始めていきましょう。
ラッコキーワード
私もラッコキーワードを使っていて、このツールが一番使いやすいと感じています。
「ラッコキーワード」とネット検索すると、こちらのサイトが出てきます。
検索窓に調べたいキーワードを入力して、サジェスト(YouTube)を選択して調べます。
ここでは、「恋愛 40代 男」で調べてみます。
すると、このように関連キーワードをズラっと並べてくれるので、「恋愛 40代 男」で検索するユーザーが他にどんな悩みや興味を持っているのかを瞬時に調べることができます。
ちなみにこのアイコンをクリックすると、Google検索結果が表示されて便利ですが、YouTube画面から検索した方がより正確な情報を得られます。
たとえばこの、「恋愛 40代 男 おしゃれ」が気になったらコピーして、YouTube画面で貼りつけて検索してみる、という流れで調査していけばOKです。
また、YouTubeで検索してみて誰も動画をアップしていなかったら、ライバル不在ということでチャンスではあるんですが、そもそもキーワード自体に検索需要がないだけの可能性が高いので、その場合は先ほどのGoogleトレンドで検索ボリュームを見たり、ネット検索で情報が出てくるかどうか調査してみてください。
おむすびキーワード
続いて、「おむすびキーワード」をネット検索から開きます。
こういった画面になるので、キーワード:の検索窓に調べたい単語を入力して、「Google」を選択します。
ちなみにここで「YouTube」を選択してやってみたんですが、うまく動作しないので「Google」を選んでいます。
するとこのように、マインドマップ形式で表示されるので、視覚的に分かりやすいメリットがありますね。
YouTubeのチャンネル設計をする段階で、動画を何本くらい作れそうか?とか、関連キーワードがどれくらいあるのか?といった規模感を知りたい人におすすめのツールです。
Keyword Tool
ネットで「Keyword Tool」と検索するとこのような画面が出てきます。
キーワードを入力して、「Japanese」を選択します。
するとこんな感じで、関連キーワードがズラっと並んで出てきます。
モザイクが入っている部分は、有料プランに入ると検索ボリュームが見れるようになります。
【番外編】自分のchまたは競合chからキーワード調査する方法
これまで、次の流れでキーワード調査について解説してきました。

基本的に、この流れをマスターすればYouTube運営はスムーズに進むようになりますから、まずは少しずつキーワード調査ツールの使い方に慣れていくところから始めていきましょう。
ここからは、番外編として自分のchと競合chからキーワードを調査する方法について解説していきたいと思います。
YouTubeリサーチ機能
YouTubeリサーチ機能は、YouTubeアナリティクスで利用できる無料ツールです。
まず、YouTubeスタジオからアナリティクスを開き、この「リサーチ」メニューを開きます。
すると、このような画面に移行します。
メニューの「チャンネルの視聴者による検索」を選ぶと、自分の動画がどんなキーワードで検索されて視聴しているのか調べることができます。
この画面は私が運営する漫画考察チャンネルのキーワードですが、ワンピースや呪術廻戦、キングダムといったワードで検索するユーザーが動画を視聴していることが分かります。
ですので、ワンピースや呪術廻戦の競合chを分析し、共通点やバズっている企画を調べることで、自分の運営チャンネルに役立てることもできるということですね。
YouTube Tags(chrome拡張機能)
これは、chromeが無料で提供するプラグインの拡張機能で、chromeの画面から「YouTube Tags」と検索するとインストールできます。
これでYouTube動画を開くと、下の方に設定されているメタタグが表示されるようになるので、競合chを調べているときは便利な機能です。
メタタグについては、この後取り上げます。
AZTECA(アステカ)
先ほどのプラグイン機能と同じく、アステカは競合のハッシュタグとメタタグの両方を調べられるツールです。
「AZTECA」と検索するとこのような画面が開かれ、検索窓にキーワードを入れると検索結果と共に動画ごとのハッシュタグとメタタグの両方が表示されます。
私の場合、ハッシュタグは競合からコピペし、ラッコキーワードで出てきた関連ワードと合わせて設定していて、メタタグは競合のワードをそのままコピペして設定しています。
kamui tracker(カムイトラッカー)
カムイトラッカーは、キーワード調査から競合chのベンチマーク、YouTubeトレンドの把握といった様々な分析ができる非常に便利なツールです。
私も今回この動画を作るにあたり初めて利用したんですが、管理画面が見やすく直感で操作しやすいので、これから長く使っていこうと思っています。
ただし、YouTube分析機能はチャンネル登録者数が100人を超えていないと利用できないので注意してください。
キーワードで言えば、とくに便利なのがこの「キーワードアドバイス」機能です。
たとえば、動画のタイトルに「恋愛」と「婚活」どちらのワードを使おうか迷っているとします。
その時、カムイトラッカーを使ってそれぞれキーワードを打ち込むと、このような画面が出てきます。
これは、「恋愛」「婚活」それぞれのキーワードを含んだ動画の再生数と投稿数を表示させています。
「恋愛」であれば、平均83,653回視聴されていて、一週間で投稿された動画本数は821本という意味です。
同様に「婚活」の数値を見ていくと、「恋愛」と比べて視聴回数も投稿数も少ないことが分かります。
この比較データを見ながら、タイトルにどちらのキーワードを使うかを検討するときに便利な機能です。
4.キーワードを決めたらサムネと動画タイトルを決める
ここまでの流れで、キーワードを選定するまでの流れがつかめたかと思います。

キーワードが決まったら、動画のサムネとタイトルを決めていきましょう。
まず、もっとも大切なのがサムネで、基本的には動画の内容が直感的に伝わるデザインにする必要があります。
また、ユーザーが最初に目にするのは動画ではなくサムネです。
サムネのクリック率によって再生数が大きく変わる重要な部分なので、まずサムネから作成していきましょう。
サムネはジャンルによっては文字がない方が良い場合もありますが、こちらのネガティブ訴求またはポジティブ訴求、もしくは否定訴求のワードを使うと作りやすいです。

続いて動画のタイトルに関しては、いわゆる「SEO」を意識して作っていきましょう。
SEOとは、検索エンジン最適化(Search Engine Optimization※オプティマイゼイション)」の頭文字を取った略称で、カンタンに言うと自分の動画が検索キーワードに対して有益なコンテンツであることをGoogleへ伝える手段です。
たとえば、「排水溝 洗い方」の検索キーワードで動画を作るなら、”誰でもカンタン排水溝の洗い方を1分で解説します”というように、なるべく冒頭に狙いたい検索キーワードがくるようなタイトルを作ることで、Googleへ「この動画は排水溝の洗い方に関する内容なんだな」という情報が伝わりやすくなります。
検索するユーザーの気持ちになって、どんなタイトルを目にしたらクリックしようと思うだろう?という視点からタイトルを決めるのが大切ですし、これはもちろん、サムネも同様です。
YouTubeの動画タイトルは100字以内で設定できますが、短い方が直感的にユーザーへ内容が伝わるため、30~40字で収めるよう意識してください。
5.動画の構成、台本を作成する
動画のサムネとタイトルが決まったら、動画の構成(流れ)を作り台本を作成しましょう。
動画の構成は、基本的に以下の流れで作り上げていきます。

動画の冒頭30秒で視聴者を離脱させない仕掛け作り
まず、冒頭では検索キーワードからきたユーザーに対して、問題の提起から始めます。
たとえば、「排水溝 洗い方」のキーワードを狙って動画を作るなら、
”お風呂場の排水溝はどの掃除グッズを使っていいのか迷うし、どれくらい時間がかかるか分からないので、掃除するタイミングにも迷いますよね”といった具合に、ユーザーの気持ちを代弁しつつ共感するところからスタートしてください。
次に、この問題を放置することで起こりうるリスクについて伝えます。
たとえば、”お風呂場の排水溝を掃除しないままでいると、水が逆流して悪臭の原因となります”といった具合に、ユーザーが「解決しなきゃ!」と自然に思えるように誘導していきましょう。
続いて、”この動画をご覧頂ければ、すぐに問題を解決できます”ということを伝え、実際に自分が体験した話や周りの友人知人の体験談も盛り込んでいくのがポイント。
自分の体験をもとにした動画だと視聴者に伝えることで「この先も視聴する価値があるかも!」と思ってもらえるためです。
あるいは、著名人による話を持ち出して権威性をアピールするのも効果的です。
さらに、”動画の最後に実際に私が使って効果を実感したお掃除グッズをご紹介しますので、ぜひ最後までご視聴ください”などと仕掛けを打つことで、動画を最後まで観てもらえるようになるため、視聴維持率を伸ばすこともできます。
YouTubeでは、動画の冒頭15~30秒で40~50%の視聴者が離脱すると言われていますが、冒頭ではっきりと「この動画を視聴すればあなたにメリットがある」ことを理解してもらえれば、自然と視聴維持率を伸ばせるようになります。
動画の内容はチャプター(見出し)から作る
動画の冒頭部分の構成ができたら、後は動画をどういう流れで作っていくのか、見出しを作っていきましょう。
見出しはワード等のツールで作ってもいいですし、ワードプレスといった無料のプラットフォームや、スマホのメモ帳などでも問題ありません。
見出しを決めていくことで、視聴者にどの順番で情報を伝えていくのか、流れが明確になりますし、必要な情報がすべてつめこまれているかどうかを確認しやすくなります。
自分が詳しいのであれば頭で考えて見出しを作ってOKですが、競合chが上げている動画内容も当然チェックして、自分の動画に足りない情報があれば付けたしながら、どの動画よりも内容が濃く、わかりやすいクオリティに仕上げましょう。
見出しができあがったら、見出しごとに伝える内容を作り上げていけば、動画の構成と台本が出来上がりとなります。
視聴者を飽きさせない動画づくり
動画の編集に手間をかけて視聴維持率を伸ばせば、それだけGoogleからの評価は高くなり、検索画面でも上位に表示される確率もアップするので、力を入れていきたいポイントです。
ジャンルにもよりますが、基本的に動画は編集に手間をかけるほどクオリティがアップしますし、視聴維持率という数値に明確に変化が現れます。
また、競合も同じようにキーワードから動画を作成する以上、どうしても動画の内容が似通ってしまうため、動画の編集によって差別化を図ることは重要なファクターといえます。
まず、最低でも次の5つの項目は押さえておきましょう。

- 不要な部分(無言・言い間違え等)をカットする
- セリフにテロップ(字幕)を入れる
- 場面にマッチした画像や背景素材を入れる
- 場面にマッチしたBGM選定
- 場面にマッチした効果音・演出
もっとも大切なのがカット作業で、無音部分や不要なところをそのまま流してしまうと、離脱される原因となってしまいます。
動画に字幕を入れるかどうかはジャンルによっても違いますが、YouTubeを音声なしで観たいニーズもあるので、字幕は出しておいて損はありません。
BGMや効果音についても、ジャンルによって使用すべきか悩みどころですが、動画の中で伝えたいポイントや強調したいところで使うとメリハリができるのでおすすめです。
また、動画作成に余裕が出てきたら、次のポイントも意識して取り入れてみてください。



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- 感情に訴えかける…”今は失敗ばかりですが、もう一歩踏み込めばまったく違う景色が見えてきます!等の共感を訴えかける。
- 問いかけ・代弁…”今、あなたはこう思われましたよね?””いつも辛いそのお気持ち、よくわかります”等の言葉を入れる。
- ジェスチャーで表現する…動画の冒頭で決めポーズをする、強調するタイミングで人差し指を立てる等のアクションを起こす。
- しゃべりに抑揚(メリハリ)をつける…感情を表す言葉は、棒読みではなく気持ちを入れて話すと視聴者に伝わります。
- 動画の途中でフィードバック…動画の途中でそれまで話した内容を簡潔にまとめて伝えると、視聴者が迷子にならず離脱が減ります。
- たとえ話で分かりやすく伝える…「恋愛」や「グルメ」など、誰でも想像できるジャンルのたとえ話をすると理解度が深まります。
動画編集は、一人で頭で考えるより、同じジャンルの競合チャンネルを参考に進める方が早く覚えられるので、うまくいっているチャンネルを積極的に分析してください。
YouTube公開の時にやるべき6つの設定(SEO対策)
ここまで、動画を作成する流れについて、次のように解説してきました。

最後は、いよいよ動画をアップロードするわけですが、この際に次の6つの設定をしておくことで、SEO対策となりますのでぜひ実行しましょう。

- 動画の概要欄に説明を入れる
- 動画の概要欄にもくじ(タイムスタンプ)を入れる
- 動画の途中で関連動画のリンクを表示させる
- 終了画面を設定する
- ハッシュタグを設定する
- メタタグを設定する
動画の概要欄に説明を入れる
動画の概要欄は、まず動画の内容を簡潔に説明する文章を入れましょう。
とくに、検索キーワードは文章の中にも入れることで、上位表示につなげやすいです。
動画の概要欄にもくじ(タイムスタンプ)を入れる
動画のもくじは、概要欄に半角数字を入れると自動でリンクが作成されるしくみになっています。
ですので、動画のチャプターごとに時間を入力しておけば、視聴者は目的のところへすぐにジャンプして視聴できるので便利です。
また、動画のもくじを設定しておくと、YouTubeの検索結果で表示してもらえるようになるので、視聴者の目に止まりやすく、再生数アップへつなげられるメリットもあります。
動画の途中で関連動画のリンクを表示させる
YouTubeの動画が増えてくると、途中で「この動画とも関連してるから視聴してもらいたいな」と感じるタイミングがあります。
そんなときは、管理画面の「カード」を開き、該当するタイミングで関連動画や再生リストを指定すると、再生中に画面右側に表示されるようになります。
関連動画も観てもらえるようになれば、再生数が伸びますしユーザーの滞在時間も伸びるので、Googleからの評価がアップする利点があります。
終了画面を設定する
動画を最後まで視聴してくれたユーザーであれば、終了画面でチャンネル登録や高評価、関連動画を視聴してくれる可能性が高いので、必ず設定しておきましょう。
管理画面の「終了画面」を開くと、動画のどのタイミングでチャンネル登録や他の動画をおすすめするかを設定できます。
ハッシュタグを設定する
ハッシュタグは、「#」の後で入れたキーワードのことで、概要欄で入力すると青い文字で表示されます。
ハッシュタグを設定しておくことで、同じハッシュタグで検索したユーザーの目に止まるようになるので、登録者数が少なくても再生してもらえる可能性がアップします。
また、ユーザーが検索した画面に表示されやすくなるため、動画のタイトルと同様に、重要と思われるキーワードをハッシュタグで設定しておきましょう。
メタタグを設定する
タグはメタタグとも呼ばれ、動画を公開する際に設定ができます。
ハッシュタグとは違い、メタタグはユーザーからは見えることはありません。
ハッシュタグはユーザーが検索した際に見つけてもらいやすくするために設定しますが、メタタグは他の動画が再生された際に関連動画としてGoogleが表示しやすくなるよう設定します。
この動画でご紹介したAZTECA(アステカ)であれば、キーワードを入力すると競合チャンネルの動画がどんなメタタグをつけているのかを調査できるので、これを参考に設定しましょう。
ハセガワが自分のchでやっているキーワード選定の流れ
ここまで、YouTubeのキーワード選定から動画を作るまでの流れを次のように解説してきました。

- YouTubeのキーワード調査は無料ツールを使う
- YouTubeのキーワード調査はまず検索ボリュームを調べる
- 実際にYouTubeで検索してみて需要の有無と競合chの動画をチェック
- 関連キーワードを調べて動画のネタ探しをする
- サムネイルを作成する
- 動画タイトルを決める
- 動画の構成を決める
- 動画の台本を作る
ここまで動画を観て頂いた視聴者の方は、恐らく「こんなたくさんの工程があるんだ…」とYouTube運営に嫌気が差したかもしれません。
でも正直、私も今でこそYouTube運営を半年以上経験してきて、動画を作る流れをこうして解説できるようにはなりましたが、実際に自分が同じような流れで動画を作っているかと聞かれれば、答えは「No」です。
そこで、ここでは私が実際に今運営しているYouTubeチャンネルで、キーワード選定から動画作成までどのような流れで進んでいるのか、概要をご紹介しようと思います。
まず、運営チャンネルはあるボクシング漫画の考察系チャンネルです。
ですので、まずラッコキーワードで作品名を打ち込んで関連キーワードを調べるところから始めました。
そして、「この関連キーワードは視聴者のニーズがありそうだな」と感じたら、実際にYouTubeで検索してみます。
ちなみに、私の場合はある程度アフィリエイト事業の経験があったので、何となく感覚でどういうキーワードを狙うべきかを掴めるので、検索ボリュームは調べたことがないです。
それで、YouTube上で競合chが上げている動画のサムネやタイトル、内容をチェックして、競合の動画よりもクオリティが高く、より長尺の動画を作ることを意識していました。
長尺の動画を意識するといっても、この動画内でもお話しているように、競合よりもクオリティが高く濃い内容をと意識していると自然と長尺動画に仕上がっていったというのが本当のところです。
ここからはサムネとタイトルを作るんですが、正直に言って未だにサムネ作成が苦手で、クリック率は現在平均で6.3%となっており、エンタメジャンルとしては決して優秀な数値とは言えません。
タイトルに含めるキーワードは2つ、多くても3つ以内に抑えて出来る限り詳しいタイトルにして、読むだけでどういう動画内容なのか何となく視聴者が連想できるように意識しています。
動画の構成や見出しは、競合chを最初は意識して作成していましたが、今では自分が作りたい内容で構成・台本まで書き上げています。
ツールはワードプレスを使っていて、見出しから決めて後は見出しごとにタイピングで台本を作成するといった流れです。
私のチャンネルは顔出しなしの動画なので、スマホで台本を読み上げ録音し、録音データをPCへ送ってカット作業や字幕、必要な画像や動画素材を配置しながら作成していくという流れで進みます。
動画アップの際は、概要欄に2~3行程度の動画内容の説明文と、関連動画のURL、ハッシュタグを設定します。
ただ、この動画のように長尺の内容であれば、動画の説明文はもっと文字数を多くした方が上位表示を狙いやすいです。
ハッシュタグに関しては、正直に言ってラッコキーワードで出てきた関連キーワードから、それほど深くは考えず適当に設定しています。
メタタグに関しても、アステカで一応競合chを調べはしますが、競合もメタタグを設定していないことが多いので、最近はほぼ気にしていません。
ハッシュタグ、メタタグはどちらもたくさん設定したり一つも設定しなかったりと実験してみましたが、とくに変化が感じられないので、最近はどちらもあまり気にしていません。
以上が、私が普段やっているYouTube運営の流れとなります。
もっと詳しい情報を知りたい方は、概要欄にある公式LINEに登録して頂けると、会員様限定の無料特典や質問コーナーを設けることも企画しておりますので、ぜひ登録をお願いいたします。
また、チャンネルの登録やこの動画がいいなと思ったら高評価もお願いします。
それでは今回は、この辺で終わりたいと思います。
ここまでご視聴いただき、ありがとうございました!


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